授業内容

あおば珠算塾の特長

「そろばん」って聞くと少し堅いイメージありませんか？

当教室では多くのお子様に達成できる喜びを味わっていただきたく、できることから徐々に学習していただきます。能力別にクラスを分けていますので、仲間と一緒に切磋琢磨して、達成することの楽しさを味わうことができます。

その1
明るく、楽しく、一生懸命に

その2　検定試験や競技大会も

当教室は日本珠算連盟・商工会議所認定教室です。珠算4級から6級、暗算検定試験は教室内で受けることが可能です。

検定に向けてコツコツ頑張ることは、時には「つらい。」と感じることがありますが、一つの目標を持ち、そこに向かって努力することの大切さを身につけることが可能です。

ただただ、みんなと同じ内容の問題を進めていけば勝手に知識が身に付く。そんなことはありません。

当教室独自の教材を使用することで苦手分野を克服することができ、より計算力、暗算力が身に付きます。当教室では「分からない時は分かるまで」先に進まず、計算力・暗算力はもちろん集中力、忍耐力を養います。

その3
一人ひとりに合わせた学習

そろばんを学ぶことのメリット！

1. 集中力アップ

そろばんを使った計算は、精神の集中(無心での取り組み)が必要です。プリントの計算式や読み上げられた数字を理解・記憶し、珠を弾いていくことは、たいへん集中力を必要とする作業です。また時間内に合格点を取らないといけないので、自然と集中力と正確性が身につきます。つまりそろばんでは「頑張って最後までやり遂げる」ことで、大人になって仕事をするときに必要な力を養うことができるのです。

2. 創造力を養える

そろばんを学ぶと、次第にそろばんが手元になくても珠を脳内でイメージして計算をするようになります。この「珠算式暗算」は効率よく解を導き出す思考力を鍛えます。問題に直面したときの創意工夫やひらめきなどの力を養います。これらは間違いなく、これからの社会で必要とされる力でしょう！

3. 資格をとれる

ほかの多くの習い事とは異なり、そろばんでは将来履歴書や内申書に書けるような資格を取得できます！(珠算能力検定・暗算検定など)
努力の証として評価されるものです。将来のためにアピールできるポイントを増やしておくことは非常に大切なことです。「小さなうちから資格をとらせたい」「資格取得につながるようなスキルを身につけさせたい」とお考えでしたら、そろばんを習うことをおすすめします。

授業について

級に応じてそれぞれのテキストを進めていきます。級が上がるにつれて計算する数字の数が増えていきます。数字の数が増えても基礎で行ったことの応用になりますので、基礎が身に付けばどんな問題も解けるようになります。

短時間に多くの計算ができるようになるにつれて級が上がっていきます。塾内では随時に進級テストを行い、合格すると進級できます。塾内での進級はもちろんですが、実力を図るためにも検定試験の受験をオススメしています。

そろばん学習

たし算・ひき算

まずは基本となる、たし算・ひき算を練習していきます。はじめはみんな初心者です。「分からないから」と心配することはありません。お一人おひとりのペースに合わせて進めていきます。分からないことは聞いて、分かるようになるまで繰り返し復習を行います。

かけ算

年長さんや1年生から九九を覚えていきます。九九を覚えてしまうとかけ算の計算は簡単です。まずは九九を覚えることから頑張っていきましょう。つまずいても何度も繰り返し復習していくことで、必ず覚えることができます。

わり算

わり算は九九の応用になります。九九を見つけることですらすらと回答できるようになります。慣れることから始め、徐々に応用を行っていきます。

暗算

入塾後、たし算、ひき算の方法を覚え、一緒に暗算の練習も行います。そろばん玉(透明そろばん)があることをイメージして、指を動かして暗算を行います。慣れていくと「72×68＝」や「1,598÷34＝」などの計算も暗算でできるようになります。

フラッシュ暗算

画面に一瞬だけ現れる数字を次々に足していくのがフラッシュ暗算です。最初は難しいと思いますが、慣れてくると簡単にできるようになります。フラッシュ暗算は子どもたちにも人気の授業です。

読み上げ算・読み上げ暗算

そろばんでよく耳にする「ねがいましては、72円なり…」などの言葉。読み上げた数を計算していきます。プリントと違って数字が目で見えず聞きながら計算していくので、集中力が必要になります。

努力し、自分で乗り越えていく力をつけるのがそろばん学習のねらいです。
努力を積み重ねた子に与えられるごほうびが暗算力なのです。

検定試験、競技のご案内

検定試験について

当教室の生徒は下記検定試験を受験することができます。

珠算能力検定試験

1級～6級(日本商工会議所主催) 年3回

暗算検定試験

1級～7級(日本珠算連盟主催) 年3回

段位認定試験

日本珠算連盟主催年3回

フラッシュ暗算検定試験

競技大会について

努力する生徒たちが練習の成果を発揮する場が競技大会です。競技大会に参加することで多くのことを学ぶことができます。